【あらすじ】RISKY~復讐は罪の味~#8「姉の男に抱かれる妹」

【あらすじ】RISKY~復讐は罪の味~#8「姉の男に抱かれる妹」

今回、ご紹介する作品はコミック「RISKY ~復讐は罪の味~」です。

原作はたちばな梓さん。

 

朝のラッシュアワーでスマホが取り間違えられたトラブルで知り合った黒田美香と浅井という女性。

黒田美香には桜井亨という婚約者がいるが、亨を前カノから美香が略奪した過去があり現在の二人は上手くいっていない。

そんな美香と亨に偶然を装いアプローチしてきた「ひなた」という女性

ある日、亨の勤める会社のビルの前で大ゲンカをした美香と亨

そのあと、過呼吸を起こした美香に声をかけた青年とホテルに入る。

そこで衝撃の美香の過去が明らかになり、それを聞き出した謎の青年とひなたとの関係とは・・・

 

それではお待たせいたしました!!

#8をご紹介していきましょう!!

 

 

RISKY~復讐は罪の味~

 

 

#8:姉の男に抱かれる妹

 

 

両親の死により完全に生きる気力を失くし、布団にくるまっていた中、突然の光汰の出現驚くひなた

 

 

何日も食事をせず、部屋でくすぶっているひなたを光汰は心配して来てくれたようだ。

 

光汰の出現に一瞬、驚きはしたが結局、またお布団をかぶってしまうひなた。

 

 

せっかく自分を心配してくれる光汰にも「かな姉は大人だもん、全然泣かないし、仕事すきなんでしょ」と口答えする。

 

そんなひなたに光汰は

「あほか!!お前はホントーにあほか!クソガキ!!」と一喝する。

 

 

続けて光汰は

 

かな姉が仕事休んでクビになったらどうする?

 

どうやって飯食う?

 

どうやって服買う?

 

ケータイ代は?

 

全部お前との生活のためだろ?

 

お前を一人にしないためだろう?ひなた!!

 

 

大人だからって平気なわけねーだろ!!

 

もっとかな姉の気持ち考えてやれよ!!

 

 

そんな光汰の言葉がひなたの心に突き刺さる。

 

 

 

 

光汰、いい子だねー。

(ノ_`。)

物語の設定ではひなたより2つ年上の光汰。

光汰の言葉でひなたは自分は身勝手だったと後悔したのかもしれませんねー

今まで考えようともしなかったお姉ちゃんの気持ちが初めて分かったのかもしれません。

 

 

その日の夜、帰宅が遅くなった姉は買い物袋をさげ、息を切らせて帰宅してきた。

 

すると台所には妹のひなたの姿があった。

 

料理本を片手に奮闘しており、テーブルには何種類かの料理が出来ている。

 

 

これからはあたしがご飯作るから。

 

 

ひなたの料理上手はここがスタートだったのか・・・

φ(。_。*)メモメモ

働いてくれる姉のために自分は料理を頑張りはじめたんだねー。

 

 

初めての味見。

 

姉は笑いながら「ちょっとしょっぱいね」と言う。

 

 

でもその顔はすごく嬉しそう。

 

 

ひなたの料理の味付けの失敗に笑う姉だったが、いつの間にやら涙を流している

 

 

「しょっぱいけど・・・一緒に食べるとおいしいね」

 

 

 

 

両親を亡くした辛さは姉も同じ。

一人で作る食事、一人で食べる食事、辛さを抱えて出勤する毎日。

姉の思いがここに凝縮されているような気がします・・・

(>へ<。)

 

 

しょっぱい味噌汁には「二人でとる食事」という最高の味付けが加わったのだろう。

 

「お姉ちゃん、ごめんねー!!!」と姉もひなたも大泣きの時間だった・・・。

 

そして。

あの日が最初で最後。お姉ちゃんの涙を見た日・・・だったようだ。

 

 

最後ってー!!!

やっぱりお姉ちゃんはもうこの世にはいないのかな・・・

(>ェ<;

 

 

ガシャ!

 

 

マンションのドアを開ける光汰。

 

ひなたの両親が亡くなったころとは違い、光汰もひなたもあの頃の幼さは、もうない

 

 

「忘れてなかったんだ。月命日。」と言いながら、やって来たひなたを迎え入れる。

 

 

「あたし あの日のお姉ちゃんの年齢越えちゃった」と仏前でつぶやくひなた。

 

 

「高卒で働くっていうあたしを進学させてくれて、資格まで取らせてくれて・・・」

 

 

「お姉ちゃんは幸せになるはずだったのに!!」

 

 

すると、光汰が後ろからひなたを抱きしめる。

 

 

ひなたは「待って・・今日はダメ・・」と抵抗する。

 

 

ひなたの首筋には無数のキスの痕

 

 

光汰は「さっきまであの男と一緒だった?」と聞くが、ひなたは答えない。

 

 

「かな姉の前で、かな姉の男とやってきた身体、見せらんねーわな」と言い放つ。

 

 

ひなたもそれは分かっている。

 

「意地悪なこと言うのね・・」

 

光汰はひなたから離れ、部屋を出ていく。

 

 

 

 

ひなたは虚しさに襲われたのか、涙を流す。

 

そして自分に言い聞かせるように「泣かない・・・」とつぶやくのだった。

 

 

 

「泣かない・・泣くのは全部終わってからよ」

 

 

悔しそうに歯を食いしばるひなたの決意とは・・・?

 

 

 

<#8 おわり>

 

 

かんかんの#8感想

 

今までなぞだった「ひろせかなた」の存在がやっと見えましたね。

両親の亡き後、姉に育ててもらったひなた。

姉への思いは人一倍だったことでしょう。

そんな大切な姉を傷つけた亨と美香への復讐心は消えない。

ひなたはこれからどう行動していくのでしょうか。

#8はここまで。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

それでは次回、#9をどうぞお楽しみに!!

 

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