【あらすじ】RISKY~復讐は罪の味~#17「姉からの手紙」

【あらすじ】RISKY~復讐は罪の味~#17「姉からの手紙」

今回、ご紹介する作品はコミック「RISKY ~復讐は罪の味~」です。

原作はたちばな梓さん。

 

朝のラッシュアワーでスマホが取り間違えられたトラブルで知り合った黒田美香と浅井という女性。

黒田美香には桜井亨という婚約者がいるが、亨を前カノから美香が略奪した過去があり現在の二人は上手くいっていない。

美香ひなたという女性によって日常生活に異変が出始める。

どうもひなたは二人に復讐をしようとしているのだ。

理由はかなたというひなたの姉が大きく絡んでいるらしい。

そこにはどのような過去があったのか?

少しずつわかり始めたなぞとは?

それでは#17をご紹介していきましょう!!

 

RISKY~復讐は罪の味~

 

#17:姉からの手紙

 

 

部屋に戻った二人。

 

ひなたは手紙を開封できずに封筒を眺めている。

 

 

差出人に記載されている「広瀬かなた」の文字。

 

ひなたは「お姉ちゃんの字に間違いないと思う」といたずらではないと思っているようだ。

 

光汰が「そうか・・」と答え、携帯で検索をしている。

 

そして数年先に手紙を送れるサービスを使って届けられたのかもしれないと二人は予想する。

 

 

そりゃ混乱するよねー。

かなた姉さん、これは酷だわー。

突然、命を絶つことでひなたに言えなかった何かがあったのかもしれないけど・・・

ひなたが可哀そうだよ・・・

(´Д`|||) ドヨーン

 

 

「どうする?開いてみる?やめとくか?」と光汰はひなたの気持ちを優先する。

 

怖いけど、読んでみる」とひなたは覚悟を決めた

 

「わかった。隣の部屋にいるからなんかあったら呼んで」といって光汰は部屋を移っていく。

 

ありがとう、光ちゃん」と御礼をいい、深呼吸を大きく一つ、ひなたは封筒を開封した。

 

 

 

 

ひなたへ

 

この手紙が届くころ、私はもうあなたの側にはいないかもしれません

 

   」

 

という書き出しになっていた。

 

 あなたを一人にしてしまってごめんなさい

   」

 

 

かなたの手紙には両親を亡くしてしまってから二人で支え合って生きてきたこと、そして新しい生命が宿ったとき、やっとみんなで幸せになれると幸せな気持ちに包まれたことなどが書かれていた。

 

しかし、その幸せが長く続かなかったことも。

 

 

 

<回想シーン>

 

 

ある日、かなたは亨に連絡をとろうとしているが電話がつながらない

 

 

そこでかなたは亨にメッセージを送る。

 

大事な話があるの

 

すると亨から「大事な話って?」と返信があり、

 

「俺も話したいことがあるんだ、少し遅くなりそうだけどそれでも良かったら合鍵で入って部屋で待ってて

 

と続いたので、かなたは亨の部屋で待つことにする。

 

 

かなたは妊娠のこと亨に報告するつもりだったのだ。

 

 

マンションに到着するとエントランスで若い女性が携帯で話をしている。

 

「も~大丈夫だって

 

昨日ウチに忘れて行った茶色の封筒でしょ?

 

間違いないって~

 

うんうん明日必要な大事なやつって言ってたよね?

 

うふふ 今日慌てて出るから・・朝までイチャイチャしすぎたね」

 

後ろにいるかなたにも聞こえてくるほどの声でぺらぺらと喋っている。

 

 

 

するとその場の空気が甘い匂いがした。

 

携帯で話ている女性がつけている香水なのだろう。

 

かなたは彼女の雰囲気にぴったりだと感じた。

 

 

 

かなたは亨の部屋の合鍵を持っているため、すんなりエントランスゲートを通過できる。

カバンから鍵を取り出そうとした瞬間、また若い女性の会話が耳に入ってきた。

 

 

「ポストに入れておけばいいんでしょ?

えっと部屋の番号って・・・1003ね」

 

 

ひなたの動きが止まる。

 

 

若い女性は封筒を1003のポストに入れて立ち去ろうとしている。

 

 

商社勤めの人って大変だよねー。また朝まで癒してあげるね」

 

 

可愛い下着、今から買いに行っちゃおっかな~」

 

 

 

ひなたは恐らく目の前で起こったこと混乱しただろう。

 

封筒をポストに入れた若い女性、もちろん美香だ。

 

 

いやー、偶然にしても、こんな最悪なことはないですねー。

∑( ゜皿゜)ガーン

(これが美香による計算なら更に恐ろしいけど・・・それは無いか)

妊娠の報告をしに来たのに、彼の浮気相手を知ることになるなんて・・・。

 

 

 

「ただいま。」

 

かなたが待つ亨の部屋に本人が帰宅した。

 

手には若い女性がポストに入れていった茶色い封筒を持って・・・

 

かなたはさっき目の前で起きたことを問い詰めることもせず、笑顔で亨を迎えた。

 

亨は着替えてくると部屋に入ってしまった。

 

 

以前なら抱きしめてくれたのに・・・

 

 

いつからそういう感じじゃなくなったの?

 

長く付き合っているせいだと思っていたのに、そうじゃなかったの?

 

かなたは混乱の中、不安に呑み込まれていきます。

 

 

私は何年も付き合っていた彼に浮気をされていたようです

 

   」

 

 

信じていた人に裏切られ、女のプライドをズタズタにされることはこんなにも惨めで悲しくて悔しいことなのだと・・今まで感じたことのない感情がどんどん溢れてきました

 

   」

 

 

 

亨はどうするつもり?

 

 

亨の大事な話って?

 

 

かなたは亨に何も言えないままだった・・・。

 

 

そして かなたはあの日を迎えてしまう・・・。

 

 

 

<#017 おわり>

 

 

かんかんの#17感想

 

かなたからの手紙がついに開封されました。

でもこの手紙、絶対良い内容なわけないやん。

自殺に至るまでの恨みつらみが書かれてるはず。

一年後の配達サービスを利用してまで何を伝えたかったのか?

しっかり最後まで見届けたいと思います!!

今回はここまで次回、#18をどうぞお楽しみに!!

 

 

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