【まだ間に合うよ】NHK朝ドラ「まんぷく」第20話を徹底解説!

【まだ間に合うよ】NHK朝ドラ「まんぷく」第20話を徹底解説!

2018年後期のNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」がスタートしました!!

そこで「ひみつの談話室」でも毎回、ストーリーをご紹介いたします!

 

見逃してしまった方も大丈夫!今からでもまだまだ間に合いますよ!!

一緒に朝ドラ、楽しみましょう!!!

 

第4週「私がみつけます!」(第20話)

 

おもな登場人物

 

●ヒロイン:今井福子(安藤サクラさん)

●ヒロインの未来の夫:立花萬平(長谷川博己さん)

●ヒロインの姉妹(長女):今井咲(内田有紀さん)

●ヒロインの姉妹(次女):香田克子(松下奈緒さん)

●福子の母:今井鈴(松坂慶子さん)

●咲の婚約者:婚約者の小野塚真一(大谷亮平さん)

●克子の夫:香田忠彦(要潤さん)

●大阪商工会の会長:三田村亮蔵(橋爪功さん)

●萬平の共同経営者:加地谷圭介(片岡愛之助さん)

●萬平のライバル?:世良勝夫(桐谷健太さん)

●ホテルのフロント係:保科恵(橋本マナミさん)

※物語の登場人物による会話のところは大阪ことばを再現しているところがあります。(カッコ)の中に別途、わかりやすく記述しておりますのでご参考になさってくださいね。

 

ストーリー

 

1944年(昭和19年)、夏。

 

日本の戦況は次第に悪くなってきた。

 

6月に北九州が空爆され、大阪でも学童疎開が促進されるようになっていた。

 

福子の住む大阪の市民も恐ろしいニュースに怯えている。

 

子供といえば次女、克子の家族

 

克子も4人の子供を連れて疎開することになったようだ。

 

福子母の鈴、そして萬平さんが見送り、挨拶をしている。

 

子供たちはそれぞれにリュックを背負い、克子もたくさんの荷物を持っている。

 

その中で四角い風呂敷包みを抱えているが、恐らく忠彦の描いた画だろう。

 

入隊前に仕上げようとしていた克子と4人の子供たち、そして真一から預かった桜の画だろうか。

 

 

見ていて思うのは「母は強い」。

子供たちを守らなければいけないという使命感がそう感じさせるのか、疎開のため住み慣れた町を去っていく姿勢も颯爽としている。

 

小さな子供たち4人をつれての気合なのか・・・。

 

残された福子、鈴、萬平のほうが表情に不安、迷いが垣間見えるようなきがしますね。

 

 

空襲に備えて室内灯にカバーをかけるなどの準備をしているが、鈴はまだ他人事のようだ。

 

「爆弾が落ちてきたら家が燃えちゃうじゃないの、冗談じゃないわ!!」と想像も出来ない様子。

 

福子は不安に駆られ、「やっぱり疎開しませんか?私、怖い・・・」と発言するが、

鈴は全く聞く耳を持たない。

 

 

「私は家を守らないといけないの!!」

 

「爆弾なんて落ちてきません!!」

 

「日本は負けません!!」

 

と突っぱねる。

 

それどころか早く子供を作れと説教をする始末。

 

 

もちろん、鈴さんの言っていることも分からないことはありません。

戦争なんて誰もが初めての経験。

 

爆弾が落ちてくるなんて想像も出来ないし、あり得ない。

自分たちの国が負けるはずがない。

とかね。

 

テレビを見ている私たちも映像や教科書でしか戦争を知らないけど、しかし神の目で見ている側からすれば鈴さんは歯がゆいですよねー。

 

 

夜、鈴の枕元に福子の姉・咲が出てきた。

 

鈴は疎開していった克子のことを咲に話す。

 

福子も萬平さんと疎開していってしまうかもしれない不安も言葉にするのだった。

 

鈴の話の全てを聞いた咲は「私がそばにいるわよ、おかあさんはこの家をしっかり守ってください」と優しく答えるのだった。

 

 

鈴さんはゆっくり話を聞いてもらえる相手がいなくて寂しいのかもしれませんね。

 

だから咲を夢枕に立たせることで自分の心のうちを吐き出し、そして慰めているのかな?

 

 

1944年(昭和19年)秋。

 

萬平の会社の従業員が新聞紙を持って駆け込んでくる。

 

「東京が空襲されました!!!」

 

東京が11月24日、初めての空襲を受けた。

 

大きなものではなかったが、大阪も空襲の日が近いのではないかと怯える市民。

 

ハナちゃんと敏ちゃんと一緒に掲示板を眺める福子。

 

表情は不安と恐怖で怯えている。

 

三人がよく通っていた橋のたもとのラーメン屋台も無くなている。

 

するとハナちゃんや敏ちゃんが自分たちも疎開を決めたのだと福子に報告する。

 

驚く福子。

 

「離れ離れになるけど、戦争が終わるまでの辛抱」

 

「絶対に元気でまた会おうね!!」

 

「また一緒にラーメン食べようね!!」

 

再会を誓う三人。

 

 

「生きてまた会おう」

 

生きているのが当たり前、結婚や転勤で遠く離れることはあってもレベルが違う。

 

そんなギリギリの毎日をヒロインたちは必死に生きているんだろう。

 

 

萬平さんの会社のある地域も閑散としている。

 

みんなこの地を離れて行っているのだ。

 

「みんなが・・いなくなって行く・・」とつぶやく福子。

 

 

疎開と母。

 

天秤にかけられない両者の間で悩む福子だった。

 

夜、今度は福子の枕元に姉の咲が立っていた。

 

咲は福子に「大阪も危ない。なんとしてでも逃げなさい」と言うのだった。

 

夢から覚めた福子は隣で眠っている萬平さんを叩き起こし、疎開しようと促すのだった。

 

 

早速、福子は鈴を説得するために実家へ行くが鈴は取り合わない。

 

咲の存在を取り合う鈴と福子。

 

そのやり取りに萬平さんは大概、嫌気がさしている様子。

 

萬平さんも大阪に空襲はやって来る、兵庫の上郡にいる遠縁を頼って疎開しようと提案するが、鈴と福子はまだ夢の話で言い合っている。

 

「私はここを離れません!!」という鈴もついに空襲の恐ろしさを目の当たりにすることになる・・・

 

 

1945年(昭和20年)1月。

 

ついに大阪にアメリカの爆撃機が飛んできた

 

夜中に空襲警報が鳴り、萬平と福子は飛び起きる。

 

防災頭巾をかぶり外に出ると天王寺方面の空が真っ赤になっていた。

 

茫然とみつめる町民たち。

 

それは母の住む近辺でも同じだった。

 

 

恐怖の空襲から2か月後の3月4日

 

 

地鳴りのような音と家屋の揺れで屋外に出る町民たちの頭の上にビラが舞い降りてくる。

 

それはアメリカ軍が巻いたビラ

 

そのビラには「今回は紙で済んだが、戦争が終わるまで何度も爆撃する」と記されていた。

 

相手は爆弾ではなく、ビラをまくだけの余裕があるということなのだ。

 

 

そのビラの意味を知った萬平と福子は疎開を決意

 

さすがの福子も母を引きづってでも連れて行く覚悟で実家を訪れるが・・・

 

鈴は「わかってる」と言い、もう疎開の準備をしていた。

 

そして仏壇に向かって「二人も一緒に行こ」福子の父と姉の咲の遺影を荷物に入れるのだった。

 

福子が萬平と母の鈴と一緒に大阪を離れたのは3月10日。

 

大阪が大空襲を受けるまさに3日前のことだった・・・。

 

 

第20話 おわり

 

かんかんの第20話感想

 

一日、いや一刻の決断が命を左右していた時期。

萬平さん、福子、鈴の疎開はまさに間一髪というところでしょうか。

恵さんや牧医師はどうなったのでしょう。

男性たちは戦争に行き、福子の友人や克子たちは疎開したのでこの二人の所在が気になります。

戦争なんて絶対にしてはいけない。

「生きて、また必ず再会しようね」なんてそんな挨拶を友達にしたくないし、子供たちにも絶対にさせたくない!!

この物語でも早く戦争が終わりますように・・・

それでは第21話もどうぞお楽しみに!!

 

 

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