【あらすじ】胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~#2

【あらすじ】胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~#2

今回、ご紹介する作品はコミック「胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~」です。

 

作者は池田ユキオさん。

 

こちらのサイトでも既にご紹介している大人気コミックの「ゴミ屋敷とトイプードルと私」シリーズの作者さんでもあります!!

 

以前、不動のナンバーワン伝説を残しつつ、突然の引退をした桃華

 

今、花子(桃華)は普通のOLとして働いていた。

 

そんなとき、花子は30歳の誕生日に同棲していたクニに二百万円を持ち逃げされ、手掛かりのキャバ嬢の名刺を握りしめて店までやってきた。

そこは桃華として勤めていた店。

 

ひょんなことから再び桃華となりフロアに立った花子。

 

忘れたはずの美しい店内やライトの下で一夜限りの桃華の夜が始まる・・・

 

それでは#2、ご紹介していきましょう。

 

 

胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~

 

#第1話(2)

 

5年同棲していた恋人のクニ(国本)の手掛かりを探してお店にやって来た花子

 

お店の路地で女の子たちのケンカを目撃してしまう。

 

そこに偶然、女の子の口から逃げた恋人の名前が出てきた・・

 

女の乱闘を見かねた花子はケンカ中の彼女たちに声をかけた。

 

「みっともないよ・・こんなところでやめなさいよ・・」

 

すると一人の女の子が

 

 

「ババァは引っ込んでな!!!」と言い放った。

 

 

花子の怒りメーターが上がる。

 

 

どいつもこいつも、ババァババァって・・

ひとのことバカにしやがって・・

 

 

 

「だったら正々堂々とホール(舞台)で勝負しな!!」と花子は啖呵をきる。

 

 

 

 

驚いた女の子たちのケンカの手は止まったが、今度は花子のほうへ矛先が向かいそうになった矢先、店の裏口から彼女たちのケンカに気付いたマネージャーが出てきた

 

 

マネージャーの視線が花子に・・・

 

「も・・桃華・・か?」

 

「久しぶり、ゲンさん・・」と、花子。

 

 

マネージャーは腰が抜けんばかりに驚いている。

 

 

ケンカをしていたキャバ嬢たちは

 

「店長知ってんの?このオバサン

 

などと言っている。

 

 

 

一晩で三百万売り上げ、7年間不動のナンバーワンの記録を持ちながらあっさり引退した歌舞伎町伝説のお嬢だ!!!

 

と鼻息荒くマネージャーが説明するが。

 

しかし、若い店の子たちはそんな伝説も知らず、今はただのおばさんに大ウケ

 

 

すると店内から客の怒鳴る声が聞こえてきた。

 

マネージャーは桃華に協力をあおぎ、花子を店内に連れ込んだ。

 

 

美しく彩られた店内、そして舞台(ホール)。

 

長くこの世界から離れていた花子には懐かしく感じられた。

 

 

店内で起こったトラブルというのは新人の女の子がミスをして客を怒らせたというものだった。

 

マネージャーは花子に客へのフォローを頼まれるが、今の花子は紺色のスーツといった店や夜の世界には似ても似つかない格好

 

 

激怒する客の前に押し出され、その客から

「今度はこんなババァ寄こしやがって!!人をバカにしてんのか!この店は!!」と怒鳴られる。

 

 

周囲の客や女の子たちからも笑われて、居ても立っても居られない状態になった花子は立ち去ろうとするが、そのとき急に腕を掴まれた。

 

 

ちょっと待っててくーださーい♡

 

 

 

振り向くと地雷嬢の小春だ。

 

 

小春は激怒している客にそういうと花子をつれて更衣室に連れて行った

 

小春は花子にドレスを手渡し、メイクや髪のセットを促した。

 

 

戸惑う花子に小春は

 

 

「見せてよ。元ナンバーワンの底力」

 

 

まるで地雷ちゃんに試されているように言われた花子。

 

 

 

ホールではマネージャーが怒った客を相手にしどろもどろ

 

と、そのとき・・

 

 

 

お待ちください。

 

 

 

「お久しぶりです。倉本様、お待たせしました。桃華です」と・・・

 

 

 

 

 

キターーーー!!!!!

(σ*>∀<)σ

桃華、お初ーーーーー!!!!!

 

 

えーーーー!!!これ、花子!?

どうやら本当に花子=桃華。

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

客はさっきまでの激怒はどこへやら。

 

突然の桃華の出現に驚き、感動さえしている

 

客の機嫌はすっかり直り、再びソファー席に座り直して桃華と盛り上がっている

 

 

するとあちこちの席からも桃華に声がかかる。

 

 

しかし、桃華という長いブランクも関係なく、客一人一人の名前を呼びながら挨拶をしてまわった。

 

 

その様子をみたマネージャーは黒服に昔の常連に電話するように指示、集客させる。

 

桃華は以前と変わりなく輝いているようだ。

 

 

 

店には客がどんどん集まり始め、他のキャバ嬢や客たち周囲を驚かせるのだった。

 

 

 

<#2 おわり>

 

 

かんかんの「胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~#2」感想

 

何年ものブランクをものともせず桃華、圧巻の復活劇。

なんかちょっとカッコイイなぁって思っちゃいました。

お客一人一人の名前や職業などを今もしっかり覚えている桃華。

現役のころはプライドを持って勤めていたことがよく分かります。

マネージャーのゲンさんの話によると現役のころと変わらない輝き。

アラサーになっても花子が輝ける場所はここなのでしょうね。

でも、いくら伝説だったといっても今の若い子には全然認識されていなくて寂しい限り。

花子はそんな逆境の中、復活していくことになるのかな・・・?

#2のご紹介は残念ながらここまでですー。

次回、#3をどうぞお楽しみに!!!

 

【あらすじ】胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~#1に戻って読む

【あらすじ】胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~#3を読む

 

関連記事はこちら

 

【あらすじ】整形シンデレラ#1「ブスは人生終わっている(1)」

【あらすじ】RISKY~復讐は罪の味~#1「鼻持ちならない女」

【あらすじ】整形シンデレラ#1「ブスは人生終わっている(1)」

【あらすじ】ゴミ屋敷とトイプードルと私#001<明日香編>

【あらすじ】明日、君に好きって言う。#1

【あらすじ】僕たちは誰にも言えない恋をした#1