【あらすじ】整形シンデレラ#6「勝ちたい(2)」

【あらすじ】整形シンデレラ#6「勝ちたい(2)」

今回、ご紹介する作品はコミック「整形シンデレラ」です。

原作は四ツ原フリコさん。

 

自分の顔、好きですか?

エラの張った輪郭、腫れぼったいまぶた、大きめの鼻、分厚い唇・・・卑屈なブスOLの橘凛(たちばな・りん)

同期で同い年の貝塚凛(かいづか・りん)は社内一番の美人で同じ名前「凜」が災いして比較されては惨めな思いをしている。

 

「ブスの人生は終わってる」

 

そう思いながら生きている橘凜だったが、ある日、宝くじがあたり1千万円を超える配当金を手に入れる。

美容整形に踏み切る凜。

変貌ぶりに同僚たちはザワつくが、本人は気にしていない。

まだまだ私は美しくなるの。

それでは#6をご紹介していきましょう!!

 

整形シンデレラ

 

#6:勝ちたい(2)

 

 

橘凜自分の顔を美容整形したことを両親には報告していなかった

 

それなのに突然やってきた実家へ帰宅の機会

 

 

<一人娘の幸せだもの、親だったらきっと祝福してくれるはず>

 

 

親の反応に緊張しながらも自宅に到着した凜。

 

玄関のチャイムを鳴らし、出迎えたのは父親だった。

 

娘を顔を合わせているのに全く気付かない父

 

「凜の友達?」とか言ってる。

 

こんな美人さんが凜の友達にいたんだなぁ・・まぁ良かったらあがって」という父に

 

「あの!!お父さん!」と声をかける凜。

 

 

わたし、凜!!

 

 

凛です、ただいま!!!

 

 

父は全く理解できず、パニックになっている。

 

すると母親が玄関の様子に気付き、「凜ちゃん、帰ってきたの?」と出てきた。

 

 

不審そうな顔をしている両親を前に凜も固まっていた。

 

 

父が「・・お前、その顔・・」というと

 

凛は「あ、メイク・・・と、美容院・・・と、・・・整形

 

 

凛が想像していたよりも、空気が重い・・・

 

 

「・・・なんでそんなことした」

 

「綺麗になりたかったから・・・」

 

 

そりゃそうだよねー!!綺麗になりたいから美容整形するんだよね・・・

でも、そんなこと言える雰囲気じゃないか・・

アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

 

 

どこの部分を整形したのかと聞かれ、凜は正直に答える。

 

頬骨、あご、鼻、まぶた、唇、ほくろ、あと・・・

 

 

そっかー結構、整形してたんだねー。

そりゃ親も気づかぬくらいに別人だわ・・

(;´Д`)

 

 

「情けない・・たかがそんな理由で親にもらった顔を傷つけたのか!!」と父が激怒。

 

 

たかが・・・そんな理由?

 

 

 

確かに、親からすれば「そんな理由」かもしれないけど、本人にとっては非常に大きな問題ですよね。

(´⌒`。)

 

 

凛はこれまで自分が受けてきた周囲の心無い仕打ちを思い出していた。

 

凛は

 

「お父さんに何が分かるっていうの?!私の顔よ!何をしたって自由でしょ!!」と反論した。

 

 

「自分はずっと下を向いて生きてきた。何もしていないのにみんな、私をみて笑うから!!素の辛さが手術一つで取り除かれたの!!」とも訴えた。

 

 

そうかもしれない!!

メイクをするのも、パーマをあてて髪型を変えるのも、耳に穴をあけてピアスをするのも自分を変えたり、飾るためのものだよねー。

整形が親不幸というのなら「自分を変える、飾る」は、どこで線引きをすればいいのだろう・・・

(・ε・`*) …

 

 

 

父はおもむろに凜の顔が自分たちに似ていることを話した。

 

それなら両親の顔も恥ずかしいと思っているのかと問われる。

 

母親は父娘のやりとりを聞きながら、隣で泣いていた。

 

 

親と娘。

 

ふたつの気持ち・・・。

 

整形をしたのは二人を傷つけるためじゃない・・・

 

 

それなら私は両親の心を傷つけないために自分が傷つき、一生惨めに生きるべきだったの?

 

 

実家から帰る電車の中で橘凛はまた泣けてきた。

 

「人前で泣いていいのは美人だけ・・・」

 

 

整形をして美人になった今でもそう言い聞かせてしまうのはずっと自分に我慢して押さえつけてきた証拠なんだろうね・・・。

 

 

すると「大丈夫ですか?」とハンカチを差し出された。

 

みると、以前、合コンの席に参加していた松平だった。

 

その後、貝塚凛と松平が一緒のところに出くわしたこともあり、そのときはなんと自分のことを気付いてもらえなかったのだ。

 

 

今の差し出されたハンカチだって、整形前の橘凜になら完全にスルーされていたはずだ。

 

この待遇の違いを凜は父に教えたかった。

 

 

 

美しければ、世界は私に優しくしてくれる。

 

私を嘲笑した人を見返すことも出来るのだ。

 

 

橘凛は目標を見つけた。

 

この男をめちゃくちゃにして・・・

 

 

すべてに勝ったと思いたい、と。

 

 

思い浮かぶのは貝塚凛の顔だった。

 

 

<#6 おわり>

 

かんかんの「整形シンデレラ#6」感想

 

えーーーー!!!!

松平をめちゃくちゃにって!!!

( ̄■ ̄;)!?

橘凛はやはり貝塚凛のことが気になるんでしょうか。

でも松平さん、あまり関係ないような・・・

自分が受けた仕打ちを整形を経て美しくなった自分が仕返しをするつもりなのでしょうか。

なんだか悲しいけど、気になる展開になってきました。

ヾ(=^▽^=)ノ

次回をどうぞお楽しみに!!

 

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