夢子とAYA【醜い私があなたになるまで】#01

夢子とAYA【醜い私があなたになるまで】#01

今回、ご紹介する作品はコミック「醜い私があなたになるまで」です。

作者は前田アランさんです!!

 

瀬川夢子は地味でブスなOL、会社では周囲の人間をイラつかせイビられる毎日。

 

そんな夢子はSNSで人気のAYAの更新を楽しみにしている。

ある日、AYAが店長を務めるショップの店員募集をみて、夢子は行動にでる。

 

会社を辞め、面接の準備を進める夢子だが・・・

それでは#1、ご紹介していきましょう。

 

 

醜い私があなたになるまで

 

 

#01:夢子とAYA

 

 

 

床に散らばったハンガー。

 

 

<ただ・・憧れていただけだった・・・>

 

<魅力的な女性になりたいだけだった>

 

 

驚きで声も出せない様子の女性たち。

 

 

薄気味悪く悪魔のように微笑む美しい女性。

 

 

ぶちまけられたポットの湯

 

 

床に這いつくばる髪の長い女性

 

 

その長い髪はポットの熱湯によるものなのか濡れている。

 

 

<なのに・・どうして>

 

 

<どうして?>

 

 

<私はただ認めてほしかっただけなのに・・>

 

 

 

 

醜い私があなたになるまで(ぶんか社)

 

 

 

 

 

「誰だ!!この書類書いたヤツ!!数字間違ってんじゃねぇか!!!」

 

 

男性社員がファイルの叩きつけて怒鳴っていた。

 

すると一人の女性が声を出す。

 

 

「あ、あの・・」

 

「私・・です。申し訳ございません」

 

 

地味で大人しそうな女性が恐る恐る謝った。

 

 

 

あれ?

この女性の雰囲気・・・

さっき、床に這いつくばってた女性の感じとよく似てるぞお・・・

( ゚д゚)

 

 

 

「瀬川、またお前か!!」

 

「トロいし、ミスも多いし、簡単な仕事も任せられねぇ!」

 

 

怒りはなかなか収まらないどころか更にヒートアップしていた。

 

周囲の男性社員は課長の“瀬川いびり”と言いつつも、その気持ちは理解できるといった様子で静観している。

 

 

 

瀬川夢子という女性は地味なばかりか、その様子や存在周囲をイラつかせてしまうらしかった。

 

 

 

瀬川の容姿はともかく、自信なさげに小さな声でボソボソと話したり、オドオドされては・・・良い人間関係が築きにくいかもしれない。

相手がイラつくと更に委縮してオドオド、ボソボソ・・と悪循環になってしまうのかもね。

(*′皿`艸)

 

 

 

男性社員たちは瀬川本人にも聞こえるような声の大きさでウワサをしては笑っている。

 

 

そんな感じだから会社には居場所がないのかトイレの個室でお弁当を食べる瀬川夢子。

 

 

<昔から、誰かも相手にされず学生時代もいじめに遭う日々・・・>

 

 

<「キモイ」「ブス」「ウザイ」聞きなれた言葉>

 

 

 

醜い私があなたになるまで(ぶんか社)

 

 

 

瀬川は社会人になっても最底辺からぬけだせないでいた。

 

 

学生時代からイジメられ、社会人になっても変わらない状況・・・。

相当ツラいだろうな・・。

(´⌒`。)

 

 

トイレの個室から出てきたところをタイミング悪く、他の女子社員が化粧直しをしていた。

 

また瀬川のことをカラかう女子社員たち。

 

 

「まさか便所飯ってヤツ?!」

 

ブス子、ありえないんだけど~」

 

学生時代に言われてきた言葉とオーバーラップし、その場にいたたまれず逃げ出す瀬川

 

その後ろ姿をみて、更に文句を言っている女子社員たち。

 

 

しかし、そんな瀬川夢子にも憧れる女性がいた。

 

 

 

SNSで人気の“AYA”だ。

 

 

 

 

醜い私があなたになるまで(ぶんか社)

 

 

 

 

夢子と同い年の23歳

 

職業はアパレルショップ店長兼インフルエンサー

 

SNSのフォロワー数は12万人

 

おしゃれで明るくて活動的で・・コメ欄はいつも賞賛の嵐!!

 

 

夢子はいつも綺麗で華やかなAYAに憧れていた。

 

 

同い年なのに・・

 

こんなに違うなんて・・

 

神様は不公平だ・・

 

 

「こんな人になりたかったな・・」

 

そんな言葉が思わず夢子の口からこぼれてしまう。

 

 

 

醜い私があなたになるまで(ぶんか社)

 

 

 

すると夢子はあるメッセージを目にする。

 

 

AYAの店でバイトに欠員が出たらしいのだ。

 

AYAからSNS上で「誰か一緒に働かない?」とのメッセージが。

 

ずっと自分の理想だったAYA・・・

 

 

<私の憧れ、私の理想・・>

 

 

そんなAYAと一緒に働けたら・・・

 

 

 

考えただけで胸が弾む夢子

 

 

しかし、ハッと我に返り、あり得ない事を考えている自分に気付く。

 

 

AYAが店長をしているファッション系統はギャルぽく、若いファンが多いようだ。

 

 

<私なんかがいっても・・・>

 

<きっと面接で落とされる・・>

 

 

と思いながら、

 

 

AYAのコメント「アタシもこの店で人生変わったから」

 

 

AYAのメッセージに突き動かされるように夢子は行動に出た。

 

 

<これが・・ラストチャンスかもしれない>

 

 

<運命を感じてしまったんだ>

 

 

<もう下を向きたくない>

 

 

日の当たる場所を・・歩きたい>

 

そのためならなんだってやってみよう・・

 

 

会社に辞表を提出し、夢子は動き出す。

 

でも・・・物語の最初に出てきたずぶ濡れの夢子・・・。

 

更なる苦労が待っているのかもしれない・・。

(;へ;)シューン

 

 

 

<#01 おわり>

 

 

かんかんの「醜い私があなたになるまで#01」感想

 

まだまだ物語が始まったばかりで読み手としては手探り状態なのですが・・・

とにかく瀬川夢子はイジメられていた過去もあり、上手く人間関係が築けないのでしょう。

本来なら容姿なんて気にしなくてもいいと思うのですが、そこもクリアできていない様子です。

今回で気になったのは巻頭のシーン。

恐らく、夢子はAYAと働くようになるのでしょう。

しかし、転職先であるAYAのショップでもイジメられる・・・といった設定でしょうか。

ただ夢子の顔立ちが今の感じと随分、違うように思いますが・・・

整形?かな?

#02をどうぞお楽しみに!!

(*´∇`*)

 

夢子、憧れのAYAとついに対面!!【醜い私があなたになるまで】#02を読む

 

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